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検索名 Cyclamen Coum
和名 シクラメン・コウム
漢字表記
別名・異名 キクラメン・コウム
語源 属名cyclamenは、英語のcycleと同一の語源(ギリシャ語のkyklos=円、旋回)を有する。花が終わり結実すると花茎部分が螺旋状に渦巻くことに由来。
学名 Cyclamen coum
英名 cyclamen/Hardy Cyclamen
仏名 cyclamen
独名 Alpenveilchen
伊語 ciclamino
西名 ciclamino 栃木県真岡市井頭公園高山植物園
葡語
漢名 仙客来
植物分類 サクラソウ科シクラメン属
園芸分類 多年性草本
用途 鉢植え
原産地 バルカン半島/トルコ/シリア/カフカス地方
花言葉 内気/はにかみ/猜疑/嫉妬
解説 コウム種は、シクラメンの野生種の一種と見られているが、たくさんの種が統合されているので、「コウム・グループ」を形成していることになる。比較的耐寒性も強く原種のまま育てられている内の一種でもある。塊茎が平たいのがこの種の特徴である。丸みを帯びたハート型の葉にはこれまたハート型の白色の模様が入る。花色は薄紅色が基調だが白色のものも存在する。春咲き性のシクラメンである。
履歴 明治末期から大正初期にかけて野生種や園芸種が続々と渡来している。
県花・国花
古典
季語
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
14 196 「篝り火花」